東洋医学を、暮らしの中で使える力に。8月より臓育アドバイザーベーシック講座が始まります

こんにちは。
腸セラピーサロンDie Natur.です。

東洋医学と聞くと、どんなイメージがありますか?

難しそう。
専門家だけが使うもの。
薬剤師や鍼灸の先生だけが学ぶ・知っているもの。
聞いたことはあるけれど、自分の生活に本当に役立つのかわからない。
少し怪しい感じがする。

そんなふうに感じている方も、少なくないかもしれません。

私自身も、東洋医学に出会ったばかりの頃は、
「よくわからない、少し怪しい世界」
と、どこか斜めにとらえていました。

でも、学びを深めていく中で感じたのは、東洋医学は決して怪しげなものでも、特別な人だけのものでもないということです。

むしろ、私たちの毎日の暮らしに深く根ざした、生活の知恵なのだと知りました。

季節によって体調が変わること。
疲れると胃腸の調子が乱れること。
考えすぎると食欲が落ちること。
冷えるとお腹や腰が重くなること。
ストレスが続くと眠りが浅くなること。
なんとなく気分が不安定になること。

こうした日々の小さな変化を、ただ「気のせい」で終わらせるのではなく、身体からのサインとして受け取る。

そして、今の自分にはどんな食事が合っているのか。
どんな休み方が必要なのか。
どんな過ごし方をすると身体が整いやすいのか。

そうやって、自分の身体と暮らしを見直していくための視点が、東洋医学にはあります。

目次

当サロンの腸セラピーのベースには、東洋医学があります

当サロンで行っている腸セラピーのベースにも、東洋医学の考え方があります。

腸セラピーというと、
「お腹をほぐすもの」
「便秘やお腹の張りに対するケア」
というイメージを持たれる方も多いかもしれません。

もちろん、お腹の状態を整えることは大切です。

でも、私たちが見ているのは、お腹だけではありません。

お腹には、その方の食事の癖、呼吸の浅さ、姿勢、緊張、冷え、疲れ、感情の滞りなど、さまざまなサインが表れます。

東洋医学では、身体を一部分だけで見るのではなく、全体のつながりとして見ていきます。

胃腸の弱さ。
冷えやむくみ。
眠りの浅さ。
イライラや不安。
疲れやすさ。
呼吸の浅さ。
肌や髪、舌、便の状態。

それぞれをバラバラの不調として見るのではなく、
「今、身体の中でどんなバランスの乱れが起きているのか」
という視点で見ていくのが、東洋医学です。

だからこそ腸セラピーでも、お腹を整えるだけではなく、その方の身体全体の状態を見ながら、食事・動き方・休み方・心の整え方まで含めてお伝えすることを大切にしています。

「治しました」「すごいでしょう」ではなく、自分で気づける力を育てたい

セラピストとしてお客さまと向き合う中で、私が大切にしたいのは、
「これで治りました」
「ビフォーアフターがすごいでしょう」
という見せ方ではありません。

もちろん、不調が軽くなることや、身体が楽になることはとても大切です。

実際にお客さまから、

「便秘に悩むことがなくなりました」
「睡眠導入剤がいらなくなりました」
「こんなにスムーズに身体が動かせるなんて驚きました」
「身体のラインがすごくきれいになりました」

といったご感想をいただけると、とても嬉しくなります。

でも、それ以上に大切だと感じているのは、お客さま自身が自分の身体のサインに気づけるようになることです。

「最近、胃腸が疲れているサインが出ているかもしれない」
「自分が弱りやすい季節になったので、こんな工夫をしているんです」
「この習慣を続けたら、感情の波が安定してきました」

そんなふうに、自分の身体を自分でチェックできるようになること。

そして、食事、運動、休み方、過ごし方を、少しずつ自分で工夫できるようになること

そこに、東洋医学を学ぶ大きな意味があると感じています。

8月より、臓育アドバイザーベーシック講座が始まります

このたび、8月より
臓育アドバイザーベーシック講座 が始まります。

この講座で目指しているのは、東洋医学を「特別な知識」として閉じ込めることではありません。

自分の身体に出ているサインを知り、今の自分に必要な食事・休み方・過ごし方など、具体的な対策につなげられるようになること。

なんとなく疲れる。
冷える。
眠れない。
胃腸が弱い。
気分が不安定になる。
季節の変わり目に体調を崩しやすい。
不調があるのに、検査では大きな異常がない。

そんな状態を、
「気のせい」
「年齢のせい」
「体質だから仕方ない」
で終わらせるのではなく、身体からのサインとして読み取る視点を身につけていきます。

東洋医学には、陰陽五行、気血水、五臓六腑など、たしかに聞き慣れない言葉も出てきます。

でも、臓育ではそれを難しい専門用語の暗記として学ぶのではなく、日常の身体のサインと結びつけながら学んでいきます。

たとえば、

胃腸が弱りやすい人には、どんなサインが出やすいのか。
ストレスが強いと、なぜお腹が張ったり、眠りが浅くなったりするのか。
冷えやむくみは、身体の中でどんな状態が起きているサインなのか。
季節によって、なぜ出やすい不調が変わるのか。
同じ「疲れ」でも、人によって必要なケアがなぜ違うのか。

こうしたことを、暮らしの中で使える形に落とし込んでいきます。

セラピストの方にとっては、お客さまに伝えるための土台に

臓育アドバイザーベーシック講座は、ご自身のセルフケアに役立てたい方はもちろん、セラピストの方にも学んでいただきたい内容です。

施術をして、身体が楽になって、そこで終わり。

それだけでも十分に価値のあることですが、もしセラピストが、お客さまの身体の状態をわかりやすくお伝えできたら。
そして、その方の生活の中でできるセルフケアまでご提案できたら。

お客さまは施術の時間だけでなく、日々の暮らしの中でも、自分の身体を整える行動を選びやすくなります。

そのために必要なのは、難しい専門用語をたくさん並べることではありません。

目の前のお客さまの状態を見て、
「今、身体の中でどんなことが起きていそうか」
「どんな食事・休み方・過ごし方が合っていそうか」
を、わかりやすい言葉で伝えられることです。

ただし、わかりやすく伝えることと、浅く学ぶことは違います。

身体のサインを読み取るためには、陰陽五行、気血水、五臓の働き、季節と身体のつながりなど、根っこにある理論も大切です。

臓育では、東洋医学の基本を押さえながら、それを日常の身体のサインや生活のケアに結びつけて学んでいきます。

だからこそ、ただ「なんとなく良さそう」ではなく、なぜそのケアが必要なのかを理解し、お客さまにも自分の言葉で伝えられるようになる。

それが、セラピストとしての信頼にもつながり、お客さまの日々の行動の変化、そして体調の変化を支える土台になっていくのだと思います。

東洋医学を、特別な知識ではなく、暮らしの力に

東洋医学は、難しいもの。
専門家だけが使うもの。
少し怪しいもの。

そんなふうに感じていた方にこそ、臓育アドバイザー講座がお役に立てそうです。

東洋医学は、自分の身体を知るためのもの。
不調を責めるのではなく、身体からのサインとして受け取るためのもの。
そして、毎日の食事・休み方・過ごし方を、自分に合った形で選べるようになるための生活の知恵です。

8月から始まる臓育アドバイザーベーシック講座では、東洋医学をはじめて学ぶ方にもわかりやすく、でも本質は大切にしながら、身体のサインを読み解く力を育てていきます。

自分の身体を知りたい方。
家族や大切な人のケアに活かしたい方。
セラピストとして、お客さまにもっとわかりやすく身体の状態を伝えたい方。

東洋医学を、特別な誰かの知識ではなく、暮らしの中で使える力に変えていきましょう。

こじおちか
日本腸セラピー協会副代表・漢方養生指導士
東京・東神田の女性専用腸セラピーサロン「Die Natur」オーナーセラピスト。日本腸セラピー協会副代表。自身の10年来の便秘を腸セラピーで克服した経験を持ち、延べ1,000人以上を施術。「新感覚の腸もみ」とのお声をいただく、優しく眠りへいざなう独自の腸セラピーと東洋医学×解剖学を使った全身へのアプローチを行う。「症状への対処より、不調が起きにくい身体づくり」をモットーに活動中。
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