最近は、日中とっても暑くなってきましたね☀️
冷たいものが欲しくなったり、薄着になっていく季節です。
朝起きて、お腹出して寝ちゃった!
昼間お腹が冷える気がする…
アイスやかき氷が待ち遠しい
そんな方は夏でも、冷やし過ぎには要注意です!
お腹を冷やすということはテニスコート一面分が冷え冷えに
小腸の中はひだがたくさんあり、表面積にすると約200m2。
これは例えるとテニスコートくらいの大きさになります。
そしてひだ一つ一つに毛細血管が張り巡らされています。
お腹が冷えると血流が悪くなり、消化活動の流れが鈍ります。
テニスコート一面分がうまく働かなくなってしまったら、身体にとってそれはそれは大ダメージです。
うまく消化吸収されないまま、下痢になったり、便秘になったり。
お肌のツヤにも影響が出てきます。
冷えってどうすればいいの?
冷えを改善するためにはどうすればいいのでしょうか?
それは外から冷やさないこと。
そして体の内側から熱を作ることです。
冷えるものから逃げましょう
外から冷やさないことはわかりやすく、
冷たいものに当たらない。
冷たいものを体内に取り入れないこと。
夏でも常温以上のものを積極的に選びましょう。
どうしてもアイスが食べたければ、お口の中でしっかり味わって、少し温めてから飲み込むことがおすすめです。
東洋医学で体を温めると言われる食材を取り入れることもおすすめです。
(有名なところでいうと、しょうがやニンニクなど)
また、お腹を出す様な服装を控えましょう。
食事で熱を作りましょう
それでは自分で熱を作るにはどうすればいいのでしょうか?
適度な運動も熱を生み出しますね。
でも1番基本的で忘れてはいけないことは食事です。
食事を取り、分解される過程で熱が発生します。
しっかり分解しやすい様に、よく噛んで食べましょう。
一口30回噛むをまずは実践してみてください。
また血流が胃腸に集まりやすいように落ち着いた場所で食べることに集中することも大切です。
腸セラピーでも冷え改善!!
腸セラピーでは、心や姿勢だけでなく、お腹冷えに対する効果も期待できます。
腸セラピーで腸の活動が促進
↓
消化活動が活発になり熱エネルギーが発生
↓
腸セラピーで腸があるべき位置へ!
↓
血流の流れが良くなり、熱が体全体へ運ばれる。
お客様の中には
腸セラピーをして、実際に冷えが改善した!
肌のツヤが良くなった!
という声も頂いています。
実際、私自身が元々冷え体質でしたが、腸セラピーを初めて冷えはかなり改善しました。
身近なところからやってみましょう
お腹の冷えを防ぐために、簡単にできるまずはこの4つを気をつけてみてくださいね✨
①外からお腹を冷やしすぎない
②冷たいものを食べない
③よく噛んで消化活動の負担を減らす
④食べる時は食べることに集中する
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